旅行してきたので韓国飯を紹介します
2017年11月にひとりで韓国旅行に行って来た。
目的は、カジノでポーカー漬けになること!
なのでほとんど観光はしてないが、グルメには力を入れました!
ポーカーをする以外楽しみがありませんでしたからね。
ソウル市内には1日滞在しましたが、カジノが空港の近くにあるので、空港かまたは空港近くの町で基本的には済ませてます。
明洞で食べたもの
ソウル一の繁華街明洞には1日だけ滞在。
平日だったのもあってあまり人は多くなかった。
日本人と中国人の観光客が多かったな。
その時に食べたのは、たまたま見つけた冷麺。
特に名店というわけでもなく、気軽に入れる普通の冷麺屋さん。
辛いスープのものもあったが今回はノーマル味。
麺の食感が良かった。
なぜかサイドにカルビがついてくるというコンビネーション。
これで、500円程度なのでまあまあなコスパ。
運悪く滞在中に風邪をひいてしまったので、参鶏湯も食べた。
塩味を自分で調節しながら食べる。
本当に鳥が丸ごと入っているんだな。
薬膳らしきものもたくさん入っていて体があったまる。
これで1200円程度。
サイドディッシュがただで出てくるのがうれしい。
韓国にもオロナミンCは売ってある。
ただふたを開けるのに失敗するかもしれないのは注意。
1本100円。
雲西で食べたもの
インチョン空港はその名の通りインチョンというエリアにある。
島のようになっていて、本島にはKTXという電車を使って移動しなければいけない。
金浦国際空港というものが市内近くにあるのだが、インチョン空港のほうが大型のハブ空港になっている。
ちょうど羽田空港と成田空港の関係のようなものだ。
雲西とはそのKTXにインチョン空港から乗っていける一番近い繁華街。
10分ほどあれば行けてしまう。
空港近くのカジノにいたために重宝した。
見た感じは日本の飲み屋街にそっくり。
このエリアで食べたもので一番おいしかったのは魚卵と牡蠣の石焼きビビンバ。
日本ではあまり見かけないメニューでテンションが上がる。
魚卵は石焼き鍋で加熱られているので焼きたらこのような食感になっている。
そこに下記の風味とパンチのきいたチリソースが合わさって絶妙なコンビネーションが完成する。
今回食べた中で一番美味しかったかもしれない。
これで800円。
雲西には焼肉屋もたくさんある。
韓国に来たのだからと一度行ってみた。
サムギョプサルを注文すると鉄板で写真のように準備してくれる。
豚肉をカットしてサンチュやシソの葉にくるんで食べる。
コチュジャンが効いてまあまあ美味しかった。
が、日本で食べてもそう大差はない感じはした。
一人前2500円也。
空港グルメ
インチョン空港にはお世話になった。
フードコートもあるし、レストランの数も多い。
空港内にホテルもあるので、拠点にもできる。
空港で一番お世話になったレストランはこちら。
ポンピアンという韓国焼き肉の名店。
ただし、インチョン空港のこの店舗では焼肉メニューはあまり多くなかった。
スープのメニューが充実している。
1000円も出せばスープのセットが食べられるのでお勧め。
しかも、朝9時から開いているので朝食にもいけるという万能っぷり。
プルコギ鍋。
甘味があり、スープを飲み干すほどめっちゃうまかった。
付け合わせのキムチも美味しいのでご飯をおかわりしてしまった。
スンドゥブ(豆腐チゲ)。
魚介の出汁が聞いててうまい。
ピリッと辛いのでこれも大量のご飯を消費してしまう代物。
辛いもの好きにはたまらない。
その他、Food On AIRというフードコートで食べたが、特段にうまいということはなかった。
空港のフードコートとしては安いので合格点といったところ。
韓国は飯がうまくて食事が楽しみだった。
コスパ的にも全体的に優秀なので今度はグルメ中心の旅行をしたい。
ただ、寒いので風邪には注意。。。